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幅11メートルの堂々たるゲートが、暮らす人のステイタスを映し出すエクステリア

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外構 | 幅11メートルの堂々たるゲートが、暮らす人のステイタスを映し出すエクステリア

　三重県桑名市 M様邸

幅11メートルの堂々たるゲートが、暮らす人のステイタスを映し出すエクステリア

堂々たるゲートと、広くて飽きのこないお庭を持つエクステリア

オリジナルデザインのゲートがポイントの新築外構デザインです。
広い敷地のエントランスとなるゲートは使いやすさだけではなく、ご自宅の象徴となるような高級感を意識してデザインしました。
奥行きを演出するためシャッターと門扉の位置をずらし、植栽スペースを組み込むなど
ひとつのゲートにもこだわりをたくさん詰め込んでいます。

シャッターゲート・・・フィットゲート
門扉・・・エクスライン門扉５型（YKKap）
アプローチ・・・ヴィスタストーンサンドブラック（TTK)

以前は道路に面して約40台の乗用車が収容可能な広い駐車場があり、Ｍ様邸はその奥にありました。しかし駐車場をＭ様専用の庭にすることになり、その広い庭にふさわしい入口のゲートの設計・施工を請け負うことになりました。

道路側から見たエントランスは、左側は人間が、右側は自動車が出入りするよう動線を分けました。二つの空間の境界には背の高い植栽を配置し、外から門扉を見えにくくするよう配慮するとともに、横に広いゲートのデザイン的なアクセントとしても機能しています。

間口いっぱいに設けられたゲートの横幅は11メートル。自動車の出入り口もたっぷり５メートルの横幅を確保しましたから、万一、ご家族の自動車がすれ違うことがあっても余裕です。

石畳の石板は、通常は一辺30センチのものが多く使われます。しかしＭ様邸では、敢えて60センチ角の大型石板を採用。ファサードから奥へと続く広い空間をゆったりと演出します。