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シダレモミジ(枝垂れモミジ)

葉の切れ込みが深く、葉の縁がギザギザしていることが特徴です。青しだれ(アオシダレ)は、最も多く和風庭園に使われます。枝が冬でも緑色であるため青しだれ(アオシダレ)と名付けられました。紅しだれ(ベニシダレ)は、春に芽吹くが紅色で、枝が垂れるモミジの総称。「手向山」などの数多くの品種がある。夏は葉が緑色に、秋には黄色あるいは褐色に紅葉します。

シダレモミジ もみじ 紅葉 植栽 庭木 落葉高木

学名:Acer amoenum var. matsumurae cv. Ornatum(ベニシダレ)

原産地:日本
樹高:~10m
開花時期:4~5月
花色:緑、赤(葉と同じような色合いで目立たない)
耐寒性:あり
耐暑性:強い
特性など:シンボルツリー、坪庭

肥料
・・・有機性肥料を、若木は4~6月に各1回、成木は4月と10月に各1回与えましょう。
病気
・・・アブラムシ、カミキリムシ
害虫
・・・うどんこ病
剪定
・・・剪定は10月から12月、5月中旬~7月の間に行います。
なるべく細い枝を残し太い不要な枝を間引くような感じにするとうまくまとまります。
 

ムクロジ科/カエデ属/落葉高木

シダレモミジ もみじ 紅葉 植栽 庭木 落葉高木
枝垂れもみじの葉の特徴は、長さ約5センチ、幅3cmほどで7~9つに裂け、縁にギザギザが目立つことです。また、切れ込みの深いところも特徴とされます。
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「青しだれ」は和風庭園によく使われており、枝が冬でも緑色を保っている。

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